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【鬼手仏心】社会問題被害者救済センターのブログ

 あらゆる権力を監視する弱者救済・告発機関

【石川県不祥事問題】当センター、県職員を地検に告発

工事疑惑、石川県職員を告発 
当センター、金沢地検に 
工事支出をイベント費用に流用
朝日新聞が掲載

 以前のブログ記事で予告したが、石川県発注の入札をめぐる問題について、社会問題被害者センターは県職員2人を強要、背任容疑で金沢地検に告発した。同地検は受理した。
 またこの問題に絡み、朝日新聞は14日付紙面で、この事件の内容を報道した。北陸朝日放送も同日、同様に報じた。
 
 事件の舞台となったのは、粟津温泉(石川県小松市)にある道路に施した県発注の公共工事。この工事の事業費の一部が、同工事の完成を祝うイベント「粟津街なか線完成を祝う会」(昨年8月)の費用約250万円に充てられた。

 イベントは民間団体が主催したもので、この費用に公共工事としての県費が充てられたことになる。当初の設計書の中にはイベント費用などという項目はなかったが、県担当者は受注業者に対し「イベント費用が埋め込まれている」として、支払わざるを得ない状態にした。

 設計書にない費用だけに水増し発注した疑いが有り、県職員には背任容疑の可能性がある。

 しかもこの「完成を祝う会」の内容を見ると「主催者挨拶」や「来賓紹介」「鏡開き」程度の簡素なもので、式後のアトラクションは「子供太鼓」だ。いったいどこに250万円もの額がかかる部分があるのだろうか。

 事件は始まったばかりで、今後、まだまだ詳しく追及していきたい。




 
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【福井・池田中生徒自殺事件】校長ら不起訴、検察審査会へ

 福井県・池田中の生徒自殺事件
福井地検が校長ら不起訴!!
センター、検察審査会に申し立て

 福井県池田町の池田中で2017年3月、当時2年生の男子生徒が自殺した事件について、社会問題被害者救済センターの村内代表が当時の担任や校長を業務上過失致死容疑で告発していたが、告発状を受け取っていた福井地検は2月27日、被告発人の3人をいずれも「不起訴」とする判断を下した。
 いわば無罪放免。これを受け村内代表は1日、地検の不起訴判断を不服とし福井検察審査会に審査を申し立てた。審査会では今後、地検の捜査の内容などを精査し、不起訴が「不当」か「相当」か、あるいは「起訴するのが相当である」といった判断を下すことになる。
 この事件をめぐっては、町が第三者委員会を設置し原因を究明した。この結果、「担任、副担任の厳しい指導叱責にさらされ続けた生徒は、周囲の理解、協力が得られないとの孤立感、絶望感を深め、ついに自死するに至った」と結論づけた。
 今回、告発された担任、副担任の責任が明記されている。教職員に自殺の原因があった以上、学校を統括する校長の管理責任も問われるのは当然といえる。
 審査会への申し立て後、当センターの村内代表は記者団に対し「真実を究明することもなく、闇に葬り去ることは断じて許されない。子どもたちが安心して過ごしてもらうためにも今回の不起訴処分は納得できない」とし「一般市民の目線から見直して判断してもらいたい」と述べた。
 この事件は、2017年3月14日、男子生徒が同校の校舎から飛び降りて死亡した。

【池田町生徒自殺事件】揺れる池田町政

 男子生徒自殺で揺れる池田町町政!!!

町議会、選挙突入が濃厚・・10人、立候補予定!!

無投票公算一転・・・激戦へ!!!


 池田中学自殺問題で第三者委員会が結論を出した調査報告書が、全国のイジメ問題で苦しむ人に賛同を得たことも事実であろう。必ずしも第三者委員会が、被害者の立場にない中で池田中学問題の第三者委員会の結論は、プロの捜査機関がタジタジになるほどの調査であったと考える。

 現に福井地検に告発状を当センターが提出してから、一年以上も経過しているのに木下三席検事の回答は、現在捜査中の一点張り・・・本当に大丈夫なのかと疑いたくなる。地検的には、99パーセント勝訴できないなら、不起訴と決め込んでいる形式も透けて見えるが、国民目線からすれば、敵前逃亡の他に無いのも事実ではないのか。

 本件が、仮に不起訴と判断されれば、即刻検察審査会に申立をすることは当然の判断になる。当時の校長は、退職し退職金も支給されている。教諭2名は県職に採用され誰から見ても囲われているとしか思えない・・説明責任もないまま。

 山梨の女子生徒髪切り事件も第三者委員会が、被害者に寄り添っているとは到底思えない状況だ。池田中学問題は、全国で苦しむ人たちが注視していることを福井地検は、忘れてはならない。

 そんな中、池田町町議会議員選挙に現在10人が立候補を予定している。今回も無風で無投票の公算が高かったが、どうやら選挙戦になる見通しだ。物事が起きてから対策を練るのではなく想定を考えて策を打つことが、政治家の職務で考えてもらいたい。選挙のない町政では、風通しも悪く評価が出来なかったが、風通しの良い町政に期待したい。

【勝山剣光堂事件】控訴審が即日結審

勝山剣光堂控訴審報告!!!

開廷後10分で即日結審・・・328日判決!!!

貫録余裕の検事に被告呆然・・被告本籍忘れる!!


 129日午後130分名古屋高裁金沢支部201号にて開廷した。捜査関係者の顔ぶれもなく裁判を最後まで見届ける被害者の会と福井新聞社記者の視線が目立っていた。

 地裁とは違い厳粛の中で・・・さすがに被告勝山のつっこみ談話は、予想もなく期待もしていなかったが・・・またも被告勝山はやってくれるのだった。

 裁判長に住所・本籍・職業を問われると本籍を忘れるといった大失態!!!を披露してくれる。そしてお決まりの独り笑いで法廷をシラケムードに包んでくれる。さすがの裁判長も呆れるばかり。被告勝山の弁護人が一審と代わっていたが、今となっては知ろうとも思わない。

 予定通り検察官からは、棄却を求め被告弁護人からは、無罪を主張し即日結審した。判決は、328日午前10時に決まった。

 

【毎日新聞誤報問題】検察審査会が不起訴不当

毎日新聞誤報問題
 検察審査会が不起訴不当
  「名誉毀損と認められる」

 杉田玄白記念公立小浜病院(福井県小浜市)の元医師の男性が、新聞記事により名誉毀損されたとして毎日新聞社の男性記者を刑事告訴し、福井地検が不起訴とした処分について、福井検察審査会が16日付で「不起訴は不当」と議決した。福井新聞が21日の朝刊で報じた。

 議決では「新聞記事は名誉を毀損すると認められる」と指摘している。また「一部について真実性が認められず、真実と誤信した相当の理由を認める証拠は見当たらないと判断した」としている。

 この事件では民事訴訟も同時に提起されているが、訴訟の中でも、同新聞の記者が明確な裏付けを得られていない状況が浮き彫りとなっている。例えば、同病院側は男性医師から看護師に送られたメールの全てを把握せず、看護師に完全な聴取もしていない。にも関わらず同記者は、病院側が処分を検討しているということを以って裏付け材料の一つとしている。また警察からの裏付けについては、つきまといとされる問題について警察が捜査をしていないのだから、警察に取材したと主張しても事実の裏付けとはなり得ない。

 今回の検察審査会の判断では、毎日新聞記者の取材について疑問符を付けている。民事訴訟の裁判官はこの点をしっかりと考慮し判断を下してほしい。
 万一、「裏付け取材は不要」とする判決をすれば、報道の根幹に関わる問題で、どんな噂話を書いても許されることになる。フェイクニュースと新聞報道との境界線はとことん不明瞭になり、情報化社会の上で大きな社会問題につながるだろう。

 この名誉毀損事件は、当センターが男性医師から相談を受け、2018年2月に刑事告訴した。福井地検は昨年10月に不起訴としていた。名誉を毀損したとされる毎日新聞の記事は2017年11月、男性が女性看護師に付きまとい行為をしたなどと報じた。
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