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【鬼手仏心】哲山会のブログ

 三権を監視する社会問題被害者救済・告発機関

【毎日新聞虚偽報道訴訟】裁判官がプー太郎告白!

 市民生命を守る医師VS毎日新聞社訴訟判決!!!

これで大丈夫か・・福井地裁!社会に影響必至!!

裁判官が自身のプー太郎告白!誰か裁判官を止めてくれ!


 令和2年1月14日午後1時10分、病院医師が毎日新聞社を相手に長年争ってきた、名誉毀損で提訴していた判決が福井地裁であった。

 結果は、驚くこともなく想定通りの原告敗訴であった。驚きもしないというと最初から投げていたのかと思われる読者も多いと思われるが、そうではないのだ。

 裁判官の疑問に答える形で証拠を次から次へと提出していたのだが、裁判官の考え方が最初から結果ありきでしかなかったのだ。裁判前半戦から裁判官が、原告に対し裁判に負けるような論調を繰り返し原告の疲労感と失望感は多大なるものとなっていた。

 福井地検にも毎日新聞社記者を名誉棄損で刑事告訴したが、福井地検の判断は不起訴であった。しかし、地検は原告の事情を直接聞くと約束していたが、原告が呼ばれることは一度もなかった。

 そして検察審査会に審査申し立てを行った結果、不起訴不当と議決され異例ではあるが、議決文に名誉毀損に当たるとはっきり書かれていたのである。しかし、地検の判断が、ひっくり返ることはなかった。

 市民目線の正当性が無視された形であった。有罪率をプライドに持つ検察庁の働き方改革は、程遠いものだ・・・何のための審査会なのか!単なる検察に対するガス抜きなら全く意味のないもので税金の無駄遣いではないのか。検察審査会の議決は尊重されるべきであり、処分をひっくり返された担当検事は、処分される規定も急務ではないのか。何の処分もないから、何の責任も取らないのだ。


 ところで記者会見では、裁判官のとんでもない言動も報告されているのだ。この裁判官は、歳も若くちょっと頼りない感もあるのだが、争点整理の職務中に私は少し前までプー太郎だったと告白してしまった・・。裁判官が、プー太郎だったなんて誰もが仰天する御言葉だ。採用基準に問題はないのかと疑ってしまうのは小生だけか・・。


 何が言いたいか翻訳すると医者が看護師に手を出すことは、珍しくもない話だろう。少し前までプー太郎の私が何をしようと問題にはならないが、役職のある原告が手を出せば問題になる・・らしい。だから、ストーカーなんてしてないって!耳でも悪いのか!と言いたくなる。


 それに警察も捜査した結果、事件性がないと判断している。被害者とされる看護師の主張も原告の証拠によって証明されている。最近の裁判官も裁判中でも私語も許可されているのであろうか・・。全くもって不謹慎ではないのか!


 本判例が、社会を混乱にしないか注視していきたい。

 原告は、判決後、即日控訴し名古屋高裁金沢支部の判断を待つことになる。

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【福井県警・組対課不祥事】第3弾は下ネタ

福井県警・組織犯罪対策課また不祥事!?
今度は極妻と不倫??
捜査員が依願退職

 福井県警察の組織犯罪対策課で11月以降、不祥事が続き、立て続けに報道された。

 まずは男性警察官が妻に対する傷害事件で書類送検。続いて薬物事件の捜査中、調べていた男に逃走され、その際、家宅捜索令状などを紛失した。被疑者と目される人物を取り逃がし、しかも裁判官から交付された個人情報盛りだくさんの令状をなくすなど言語道断・・・・これだけ続くと組対課長も泣きが入っているだろう。

 そんな中、またもや組対課で不祥事が発覚した。捜査員が暴力団組員の妻とみられる人物と不倫関係に陥ったというもの。この捜査員には懲戒ではないが処分が下され、既に退職したもようだ。不倫相手の夫は県内でも屈指の組織の組員とみられる・・・自家薬籠中にして情報を得ようとしたのかもしれないが、これではミイラ取りがミイラと言われても仕方がないだろう。

 事後の睦言は古来、よくある話で、極妻に捜査情報が漏らされた可能性もある。暴力団担当の捜査員「マル暴」が情報を得るのは「塀の上を歩くみたいなもの。落ちるなら塀の外へ」というのが合い言葉だが・・・・ほぼ塀の中に落ちたに近い。

 


【石川県不正問題】県警入札で異様あみだくじ

~石川県予算公共工事入札の実態発覚?!~

石川県警会計課入札会場でスッタモンダ?!

入札価格同額で官製アミダくじの実態!!!

ふざけるな!! 飛び交うインチキ落札?!


 今年秋ごろ石川県警が発注する石川県南部の県警施設の入札会があった。数社の入札が同額となり、各社競合することになったという。そこで県警会計課が落札業者を決定するために県警施設でアミダくじによって決める入札会を開催した。

 一般的にアミダくじをする際にじゃんけんなりで順番を決めて、勝った人が線を選ぶといった方法なのだろうが、そうではなかったようである。あと別の方法として電子くじの方法もあるかと思われるが・・・。

 競合業者の一社が、不審に思ったのか横線を追加する行動に出た際、会計担当者が困惑する表情を見せたという。そこでますます怪しいと思い、この業者がアミダくじの伏せを開いてしまった。

 そこには、横線が何もない一本線だけが引いてあったというのだから驚き・・・。むしろ驚いたのは、業者ではなく会計担当者だったかもしれない。業者が会計課担当者に説明を求めると、昔から県警ではこの方法で落札業者を決めているとのこと。

 しかしながら、業者が入札会に到着した際には、数社が既に順番を決めてしまっていたということで、怪しい疑惑だけが残る結果となった。

 公平性を考えれば、横線を追加して不正が起きないように透明性を高めることが大事ではないのか。ドラフト会議のように箱の中に落札当選券を入れておくとか・・・。

 くじ引きの順番すら決まっていない入札では、公平性が保てないことは確かである。それに横線もないアミダくじなど聞いたことも無い。

【中日新聞問題】池田中事件で検察から情報漏洩か

    福井県池田町の池田中学校で起きた生徒の自殺問題について、当センターでは校長などを業務上過失致死容疑で福井地検に告発しました。(→http://mondaikyusai.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
    
 この事案が地検に受理された当時、中日新聞の記者が当センターの村内代表に、受理されたかどうか確認してきました。 

   この際、当該の記者は「地検で受理を確認した」とメールしてきました。  
   これが事実なら福井地検側の情報漏洩と言えます。
 
   以下はメールの全文です。

   当センターでは福井地検に事実関係を照会中で、地検が情報漏洩したとすれば守秘義務違反であり、一方で地検が情報漏洩していないとなれば、記者が虚偽の話をしたことになります。  
 当センターが中日新聞および中日新聞の発行する日刊県民福井に不信感があることは、前のブログも書いた通りですが、この取材手法が不信感を抱いた最初の出来事であります。
 

   当センターではこのような異様な取材手法を使う新聞社に負けることなく、正々堂々と事の真相を究明していきたいと思います。

【センターの天鬼予報】某新聞に告訴予報

センターの天予報




某紙に暴風雪、落雷、波浪、高波警報


被害者が刑事告訴へ

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