福井地検捜査手順に待った!!越権行為明白?!
検事と統括検務官の説明が真っ二つ?!
検事・・そんな権限は与えていない!報告ない!!!
次席検事が直接捜査と断言していたが・・嘘?”!
池田中男子生徒事件、再捜査終結に謎?!
池田中学男子生徒が、教諭の厳しい叱責で自殺した事件において福井地検は、不起訴とした。
哲山会は、検察審査会に異議申し立てを行った。
検察審査会は、担任のみ不起訴不当の議決を出した。
福井地検は、再捜査に着手したが、令和3年3月29日再び不起訴とした。
哲山会は、昨年1月27日に福井地検に対し申入書を提出した際に小川統括検務官が着席した。
小川氏は、和やかな雰囲気で対面に着席することなく真横に座る許可を得て着席した。
申入書を手渡すと検事正に届けることを約束した。
小川氏から福井地検の方針説明をしている際に小生の信頼できる検事を指名して欲しいと言われたが、異動の時期も近く地検の方で任命を希望した。
地検の方では、主任検事の選定は決まっていたようで中山次席検事を直接の捜査をするということだった。
小生の疑問として異動の場合、誰が引き継ぐのかとの問いに対し、新任の次席検事が引き続き直接の捜査を続けるとのことたった。
一般的に次席検事は、直接的捜査を受け持つことが無いと認識していたので地検への捜査対応に満足した。
小川氏は、何等変動がある際は、小生に連絡するということだった。
最終的に判断を出す際に、小生の意見も尊重したいので、捜査の詳細も含め伝えるため主任検事である次席検事から小生を呼び出すことで良いかと言われ快諾した。
しかし、これら小川氏から説明されたことは完全に反故にされた。
地検からの連絡は、次席からではなく四席検事からで不起訴にしたということだけであった。
小生は納得いかず、小川氏とのやり取りを説明すると検事は「聞いていない」ということであった。
それでも納得せず地検の指定日時に面談をした。
検事の説明によると統括検務官である小川氏に、上記内容の権限は与えてないということであった。
小川氏が、権限を勝手に操作したのか、それとも地検が改竄しているのか闇に葬られている状況だ。
小川氏は、検事正の許可を得て説明していることを話されており、勝手な判断とは考え難い。
報道が過熱する中で市民の関心を操作するとしたならば、断じて許されることではない。
この件は、公務員法にも抵触する恐れもあり、法的手段も考えていく必要がある。
金沢地検重要証人聴取せず捜査終了か!?
任務懈怠で不起訴嫌疑なし手打ち!?怠慢露呈!!
検審会議決書で捜査手抜きが発覚!?起訴権無視!
こうなったら地検を職権・公訴権濫用で提訴へ!!
一連の粟津温泉における公共工事のイベント費捻出事件の捜査が、検察審査会の不起訴相当の議決で令和2年12月10日付けで終了した。
事件の経緯は、過去ブログを参照して頂きたい。
刑事告発をめぐっては、名古屋地検特捜での告発受付から始まったが、その後、特捜と告発人との間で打ち合わせされた内容を、特捜側が一方的に「捜査地区が管轄外」との理由書を添付して戻してきた。
特捜側に石川県は何処の特捜が担当するのか確認したが、明確に答えることはなかった。
管轄外であるなら、告発状を受け取ること自体、任務懈怠に相当すると考えられる。
政治的圧力だったのか疑われる大失態ではないのか。
捜査を急務とする観点から金沢地検に告発状を提出することになった。
金沢地検は、告発人を出頭させ検事自らが受理を伝えた。
その際に小松署にも告発状を提出するよう要請され小松署にも同内容告発状を提出した。
同事件は地検と小松署の合同捜査になった。
ところが、地検の捜査に協力する立場の建設業者への聴取も証拠物の押収等もなかったという。
検察が受理した告発状を基にした捜査は尽くされていないことになる。
小松署からの書類送検の報告はあったが、地検独自の捜査の報告は一切なかった。
その後、地検から不起訴通知書が届いたが、担当検事事務官からの報告はされていない。
地検に不起訴内容を問い合わせると事務官から検事に直接連絡させるとの返答があり、検事から嫌疑なしの報告があった。
嫌疑なしの理由を聞いたところ、理由書を送達するということで待つことにした。
翌日、理由書が送達され、その内容に愕然とした。用紙には嫌疑なしと記されているだけだった。
理由書というのだから、不起訴に至った理由が説明されていると思ったからだった。
当然納得することが出来ず検察審査会に申立をした。
検察審査会も事件番号が4件記されていることに疑問を感じたのか説明を求められた。
やはり異例だったのか納得している様には思えなかった。
そして12月10日付けで議決され不起訴相当となった。
議決文によると「石川県においては公共事業のイベント費立替は慣行されており国交省も認めている」という内容であった。
そうなると石川県には、県独自の法律が制定されているのかと思えてしまう。
石川県は、独立国家だったのかとも考えてしまうのだが・・。公共事業は、税金が使われており工事とは関係しない費用が捻出されることは法に抵触しないのか。
次号へ
共産党宇野邦弘議員に行政指導発覚!!!
水道使用量0更新?!町管理ポンプ破損の恐れ?!
区水道パイプ破裂の危険性!懲りない面々!!!
福井県今立郡池田町町議会議員宇野邦弘氏の自宅水道量が、数カ月間ゼロであることで検針役が水道メータの故障の可能性を水道管理している池田町に連絡をした。
町担当者が、宇野邦弘議員の自宅に設置してある水道メータを確認したところ、水道メータの異常は確認されず他の部位を調査した。
その結果、本水道のバルブが閉めてあることが発覚した。
自宅の水道は、区に敷かれている山水を利用していることで町水道メータがゼロであることが判明した。
ここまでは、重大な問題であるとは指摘できないが、町水道の水圧は、区水道の水圧よりも当然ながら高いことで区水道に逆流しパイプを破裂させる恐れがある。
それに町水道の水圧ポンプ類の破損にもなりかねない。
町側は、区水道と町水道パイプを以前にも分配するよう指導していたという。
町水道の水圧ポンプが破損すれば、町民に与えるライフラインの影響は計り知れないからだ。
水道料金の節約か何かは不知だが、現職の町議会議員の資質に欠けることではないのか。
町側は、口頭で早急にパイプ工事を指導したという。
Author:哲山会(旧・社会問題被害者救済センター)
哲山会(本部・福井県福井市)はボランティアで運営。
弱者に対する犯罪や不法行為について、弁護士とともに法的手段を用いながら解決していきます。
(ホームページはこちら↓)
https://jiken2019.wixsite.com/website/
(村内代表を紹介する記事)
http://mondaikyusai.blog.fc2.com/blog-entry-76.html/
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