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【鬼手仏心】哲山会のブログ

 三権を監視する社会問題被害者救済・告発機関

【ゲンキー】意識朦朧の客を放置

意識朦朧者を救助せず業務活動の実態!!!
救命活動は居合わせた客に押し付け!!!
救急隊員に対し誘導せず!責任者も出てこず!!!
それでも県内最大級のドラックストアか!?
 

 11月4日県内最大級を誇るドラックストアゲンキー和田東店で支払い中の男性が、突然、意識朦朧となり倒れそうとなった。
 明らかに体調に異変が生じており、自身では立っていることが不可能な状況であったという。
 レジ担当者も異変に気付き男性を支えようとしたものの業務優先でレジ打ちに戻ってしまったという。
 居合わせた女性客が事態を深刻と考え、咄嗟に男性を長椅子まで誘導し救急車を自身の携帯電話で通報したという。
 その際にレジ担当者は3人居たが、誰一人救命活動を手伝う者は居なかったという。
 担当者の一人が店長を呼び出すも、店長は現場に駆け付けることは無かったという。
 たまたま居合わせた客2名の懸命なる救助活動で幸いにも命の危機を脱したという。

 現場は、県内最大級の薬屋さんであり、一般人よりも知識を有する薬剤師も常駐しているはずの店内の従業員が、救命活動を怠るとは何事か!
 社員教育というよりも人として如何なものなのか・・・。
 職員・パートを含めると4000人を超える大企業が、レジが混んでいるから人命救助は後回しという馬鹿げた事態に呆れるばかりだ。

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【池田中自殺事件】福井地検側を刑事告発

福井地検統括検務官を刑事告発
検審バックを何と心得るか!!! 地検方針虚偽説明?!
捜査担当が次席検事じゃなく四席検事だった!!!
地検説明・・・回答する気なし不誠実!!!

 池田中学自殺事件で福井地検に刑事告発した経緯については、過去ブログを参照して頂きたい。
 令和3年9月16日午後4時に告発状を提出した。
 告発経緯についても過去ブログを参照して頂きたい。

 福井地検統括検務官を公務員職権濫用罪の疑いで福井地検に対し告発状を提出し、受け付けられた。
 
 「今後は、捜査に全面協力していく方針です」「福井地検への告訴告発に対し告訴・告発人の方々から、当方に情報が寄せられております」

・告訴・告発人が告訴告発状を提出した際に内容を確認しない。
・告訴状受理の問い合わせを定期的に連絡していたが、審査中と数カ月間返答され続けていたが、実際は提出日に即日受理されていた。
・担当検事事務官と事情説明日時を必ず連絡すると約束していたが、意見聴取もなく捜査が終結した。
・被告訴人が事情聴取されることなく起訴猶予になった等という。

 因みに他県の地検では、告訴告発状を別室で事務官が同席し事件の経緯・誤字脱字の確認作業を行い今後の流れや注意点を詳しく説明してもらえる。
 場合によっては、担当検事が告訴・告発人を地検に出頭要請して受理することもある。
 
 が、福井地検においては、事務員が受付窓口に来て数秒で終わらせるという簡略化?? 福井地検だけは、他地検と違うルール設定があるのか疑問である。

【池田町・男児自殺事件】福井地検の統括検務官が虚偽説明

福井地検捜査手順に待った!!越権行為明白?!

検事と統括検務官の説明が真っ二つ?!

検事・・そんな権限は与えていない!報告ない!!!

次席検事が直接捜査と断言していたが・・嘘?”!

池田中男子生徒事件、再捜査終結に謎?!


 池田中学男子生徒が、教諭の厳しい叱責で自殺した事件において福井地検は、不起訴とした。

 哲山会は、検察審査会に異議申し立てを行った。

 検察審査会は、担任のみ不起訴不当の議決を出した。

 福井地検は、再捜査に着手したが、令和3329日再び不起訴とした。


 哲山会は、昨年127日に福井地検に対し申入書を提出した際に小川統括検務官が着席した。

 小川氏は、和やかな雰囲気で対面に着席することなく真横に座る許可を得て着席した。

 申入書を手渡すと検事正に届けることを約束した。

 小川氏から福井地検の方針説明をしている際に小生の信頼できる検事を指名して欲しいと言われたが、異動の時期も近く地検の方で任命を希望した。

 地検の方では、主任検事の選定は決まっていたようで中山次席検事を直接の捜査をするということだった。

 小生の疑問として異動の場合、誰が引き継ぐのかとの問いに対し、新任の次席検事が引き続き直接の捜査を続けるとのことたった。

 一般的に次席検事は、直接的捜査を受け持つことが無いと認識していたので地検への捜査対応に満足した。

 小川氏は、何等変動がある際は、小生に連絡するということだった。

 最終的に判断を出す際に、小生の意見も尊重したいので、捜査の詳細も含め伝えるため主任検事である次席検事から小生を呼び出すことで良いかと言われ快諾した。

 しかし、これら小川氏から説明されたことは完全に反故にされた。

 地検からの連絡は、次席からではなく四席検事からで不起訴にしたということだけであった。

 小生は納得いかず、小川氏とのやり取りを説明すると検事は「聞いていない」ということであった。

 それでも納得せず地検の指定日時に面談をした。

 検事の説明によると統括検務官である小川氏に、上記内容の権限は与えてないということであった。

 小川氏が、権限を勝手に操作したのか、それとも地検が改竄しているのか闇に葬られている状況だ。

 小川氏は、検事正の許可を得て説明していることを話されており、勝手な判断とは考え難い。

 報道が過熱する中で市民の関心を操作するとしたならば、断じて許されることではない。

 この件は、公務員法にも抵触する恐れもあり、法的手段も考えていく必要がある。

【粟津温泉公共工事事件】地検を公訴権濫用で提訴へ

金沢地検重要証人聴取せず捜査終了か!?

任務懈怠で不起訴嫌疑なし手打ち!?怠慢露呈!!

検審会議決書で捜査手抜きが発覚!?起訴権無視!

こうなったら地検を職権・公訴権濫用で提訴へ!!


 一連の粟津温泉における公共工事のイベント費捻出事件の捜査が、検察審査会の不起訴相当の議決で令和21210日付けで終了した。

 事件の経緯は、過去ブログを参照して頂きたい。

 刑事告発をめぐっては、名古屋地検特捜での告発受付から始まったが、その後、特捜と告発人との間で打ち合わせされた内容を、特捜側が一方的に「捜査地区が管轄外」との理由書を添付して戻してきた。

 特捜側に石川県は何処の特捜が担当するのか確認したが、明確に答えることはなかった。

 管轄外であるなら、告発状を受け取ること自体、任務懈怠に相当すると考えられる。

 政治的圧力だったのか疑われる大失態ではないのか。

 捜査を急務とする観点から金沢地検に告発状を提出することになった。

 金沢地検は、告発人を出頭させ検事自らが受理を伝えた。

 その際に小松署にも告発状を提出するよう要請され小松署にも同内容告発状を提出した。

 同事件は地検と小松署の合同捜査になった。

 ところが、地検の捜査に協力する立場の建設業者への聴取も証拠物の押収等もなかったという。

 検察が受理した告発状を基にした捜査は尽くされていないことになる。

 小松署からの書類送検の報告はあったが、地検独自の捜査の報告は一切なかった。

 その後、地検から不起訴通知書が届いたが、担当検事事務官からの報告はされていない。

 地検に不起訴内容を問い合わせると事務官から検事に直接連絡させるとの返答があり、検事から嫌疑なしの報告があった。

 嫌疑なしの理由を聞いたところ、理由書を送達するということで待つことにした。

 翌日、理由書が送達され、その内容に愕然とした。用紙には嫌疑なしと記されているだけだった。

 理由書というのだから、不起訴に至った理由が説明されていると思ったからだった。

 当然納得することが出来ず検察審査会に申立をした。

 検察審査会も事件番号が4件記されていることに疑問を感じたのか説明を求められた。

 やはり異例だったのか納得している様には思えなかった。

 そして1210日付けで議決され不起訴相当となった。

 議決文によると「石川県においては公共事業のイベント費立替は慣行されており国交省も認めている」という内容であった。

 そうなると石川県には、県独自の法律が制定されているのかと思えてしまう。

 石川県は、独立国家だったのかとも考えてしまうのだが・・。公共事業は、税金が使われており工事とは関係しない費用が捻出されることは法に抵触しないのか。

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【福井県池田町会・宇野議員】町管理パイプ破損させる恐れ

共産党宇野邦弘議員に行政指導発覚!!!

水道使用量0更新?!町管理ポンプ破損の恐れ?!

区水道パイプ破裂の危険性!懲りない面々!!!


 福井県今立郡池田町町議会議員宇野邦弘氏の自宅水道量が、数カ月間ゼロであることで検針役が水道メータの故障の可能性を水道管理している池田町に連絡をした。

 町担当者が、宇野邦弘議員の自宅に設置してある水道メータを確認したところ、水道メータの異常は確認されず他の部位を調査した。

 その結果、本水道のバルブが閉めてあることが発覚した。

 自宅の水道は、区に敷かれている山水を利用していることで町水道メータがゼロであることが判明した。

 ここまでは、重大な問題であるとは指摘できないが、町水道の水圧は、区水道の水圧よりも当然ながら高いことで区水道に逆流しパイプを破裂させる恐れがある。

 それに町水道の水圧ポンプ類の破損にもなりかねない。

 町側は、区水道と町水道パイプを以前にも分配するよう指導していたという。

 町水道の水圧ポンプが破損すれば、町民に与えるライフラインの影響は計り知れないからだ。

 水道料金の節約か何かは不知だが、現職の町議会議員の資質に欠けることではないのか。

 町側は、口頭で早急にパイプ工事を指導したという。

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