1月19日に第1回口頭弁論が予定されていたのですが、なんと延期されました。
理由は県が「書面が準備できないため」とのこと。
どうも「3月くらいに」と言っているようです。
あきれて物が言えないとはこのことです。絶句します。
パワハラを行ったとされる女性校長は、今春、定年退職ということ。
弁論延期は「裁判は校長が学校を去ってから」という県教委の謀略と確信しています。
当センターが支援する教諭側の陳述書は完璧に出来上がり準備万端でした。
このパワハラ問題では、教諭の姉(同じく福井県の公立学校の教諭)まで巻き込まれました。
当然、巻き込んだのは当該の女性校長です。
用意した陳述書では、姉の教諭の苦しみが生々しくつづられています。
まだ第1回口頭弁論前なので、詳しい内容をお伝えできないのが残念ですが。
権力をかさにきてパワハラを繰り返し、さらに被害者の家族も巻き込むという、ありえない行為に及んだ女性校長。
なんとしても現職のまま法廷に引きずり出し、真実を述べさせたいと思います。
さらに、いつもながらですが、福井県教組は何をしているのか?
このブログの内容を頭にたたき込んで、しっかり仕事をしてほしいものです。
教諭は長期にわたり苦しみ続け、現在も許せない気持ちでいっぱいであり、精神的に追い詰められた状況なのです。
早急に救済しなければならないのではないですか?
個人的な話ですが、私は「言われてやらないのは下の下だ」と言われて育ちましたが、県教委ではそういうのは教育ではないのですかね?
福井県教組は福井県教委に対し、速やかに法廷で問題解決を図るよう勧告せよ。
役に立たない労組ならば、当ブログで問題の根源をあぶり出し、世に問わねばなるまい。
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