警察官の場合は告発を受理した場合、速やかに送検する義務が生じますが、検察官にはそういったきまりはありません。
そのため、どこまでやるかという所はありますが、曲がりなりにも受理したわけですから、しっかりと結果を出してほしいと思います。
この事件をめぐっては、越前署員がどういった経路で指示を受け、被害者の携帯電話番号を漏えいしたかが明らかにされてません。
この点が明確にされるかが焦点となります。
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Author:哲山会(旧・社会問題被害者救済センター)
哲山会(本部・福井県福井市)はボランティアで運営。
弱者に対する犯罪や不法行為について、弁護士とともに法的手段を用いながら解決していきます。
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(村内代表を紹介する記事)
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