村内代表の論説
~勝山剣光堂事件~
刑事裁判5月15日午後3時期日指定
民事裁判5月22日結審へ
刀剣類取り返しへ3次訴訟、参加募る
勝山剣光堂事件の刑事裁判がようやく動き出すことになった(5月15日午後3時から)。
裁判所人事の異動もあり中断していた。
民事の方は、着々と進み5月22日に結審することになっている。
今回も全面勝訴に向けて弁護士の奮闘が続いている。
三次訴訟についても被害者からの訴訟受付を行っている。
捜査当局から被害者へ連絡が入っていると思われるが、押収した刀剣類の返還が勝山剣光堂になることで被害者の元には返還されないという事態になっている。
そうなると被告勝山が、被害者に返還することは極めてあり得ないということを考えておく必要がある。
被害者に返還させるには、訴訟にて返還命令を出させることが必要不可欠である。
被告勝山に返還されることは到底納得がいかないものではあるが、所有権が被告勝山にあることで、法的にも捜査当局が捜査終了とともに返還するのは致し方ないところであるが・・。
現在、被害者の会として三次訴訟・損害賠償請求を進めていく方針であり、近日中に被害者総会を開催する予定である。
本件は、刀剣だけの被害者だけでなくブランド品・陶芸品・土地問題等も存在しており、損害金も莫大なものになっている。
一人でも多くの被害者を救済するために最後まで闘い抜く所存です。
■国会ドタバタ、審議応じないのも職場放棄では
世間では弱者が悪逆非道と闘っているというのに国会では、何をやっているのであろう・・・。
小生も北陸財務局に何度も情報提供・要請を行い闘ってきた経緯がある。
金融庁検査で発覚している違法を手打ちにしてしまうことは、共産党の大門参議院の国会追及で知り尽くしているはず。(→参考・過去ブログ)
シリーズ化して徹底追及を約束しておきながら途中放棄・・。
忖度を問題視するなら途中放棄で追及しなかったことを如何考えているのか。
個別で金融庁と話し合った内容も情報公開してもらいたいものだ・・忖度どころの話しじゃない。
国民の暮らしや安全を第一とするなら国会審議に応じないという職務放棄も問題ではないのか。
世間で苦しんでいる国民のことも考えていただきたいものだ。
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コメントに対するコメント舞鶴市長施術の検証記事
一知半解、害毒まき散らすな
舞鶴の大相撲巡業に関するブログ記事に関しコメントがあったので、これに関連し記事を書きたいと思います。 コメントは以下の通り。
日本救急医学会の「ICLSコース」ディレクターで、昭和伊南総合病院麻酔科診療部長のO氏は、 YouTube に投稿された動画に映った土俵上の様子を自分で見たうえで、中心になった女性がとった行動を大絶賛しています。
その発言から判断してO氏は相当トレーニングを積んだ方であると思われます。その分析は完ぺきで、救急蘇生のスペシャリストと考えていいでしょう。
特記すべきは、文中で「完ぺき」「スペシャリスト」「文句のつけようがありません」などの言葉が繰り返されること。責任ある専門家の立場より、相当冷静に評価を行った結果と考えられます。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/05/rescue-doctor_a_23404339/
※「ハフポスト日本版」の執筆は朝日新聞が担当しています。
以上、コメント引用。
コメント内のリンクから医師の見解を読んでみると、心臓マッサージに関する評価のようです。
脳の損傷に関しては全く触れられていませんね。
当センターがこの件に関し取材したのは心臓専門医の方ですが、この医師から見解を頂きました。
医師は「心臓専門医の立場からすれば、停止直後なら妥当な判断になるのでしょう」とする一方、「免許更新などでビデオを見たことがある人なら、脳を損傷している可能性がある事故者を動かさない方が良いと解説しているビデオを見たことがあると思います。この場合、アナウンスで医師を探すか、救急車が来るまで待つことが適切だったでしょう」と、脳障害を踏まえた処置をする必要があるとしてます。
コメントした当該のO医師は救急医学の専門家ということですが、コメントでは当該の看護師の心臓マッサージの腕が良いと指摘しているだけで、蜘蛛膜下出血という患者自体の症状を勘案していないようです。
また前のブログで指摘した通り、心臓は動いていた可能性があります。
脳の止血を優先すべき状態なのに、心臓が動いた状態で心臓マッサージを施せば逆効果になる可能性もあります。
当該看護師の処置に関し、本質が欠落したコメントと言っても良いでしょう。
今回の舞鶴市長に関しては、心臓マッサージを施すことによって、下手をすれば重い障害を負ったり命を落としたりした可能性があったと言えます。
元朝日新聞記者が担当した記事ということですが、一知半解の記事を載せたことで今後、一般人がこれに習い患者を悪化、死亡させる可能性があることを考えれば、同記事は重大な問題をはらんだものであると言えるでしょう。
村内代表の論説
大相撲巡業の医療行為の是非・・・
看護師の蘇生処置に問題も??
医師の設置義務づけ急務
土俵で倒れた舞鶴市長のことが連日報道されているが、看護師の医療行為自体は正しいと判断されるのか・・・。
ある医師の映像判断によると、倒れた市長の片腕が動いていることから、心臓が停止している状況ではなかったと思われる。
心臓停止であれば全く動かないか、軽い全身痙攣が見られるとのこと。
つまりは、心臓は動いていたことになる。
駆け付けた看護師は、映像を見る限りでは、脈をとることもなく心臓マッサージを始めている。
この行為は決して良いことではないという。
それに呼吸の確認もしていないと指摘する。
何が起こったか確認もせず倒れたら、盲目的に心臓マッサージをすべきではないという。
結果として診断は、くも膜下出血。
脳の動脈瘤が破裂して起きる病気。
心臓が止まることはないという。
くも膜下出血での血圧は200にもなりここで心臓マッサージをすることは更に血圧が上昇し破裂した動脈瘤からの出血が更に悪化する可能性もあるという。
命が助かったことで問題にならなかったが、間違った処置で命を落とさなくて良かったというのが、正しい意見なのかも知れない。
誰も勇気をもって駆け付けた看護師を責められないが、この処置が重篤化した要因にでもなっていれば、大変なことになっていたのかも知れない。
大勢の集まる興行においては医師の設置を義務付けることも大切なのかも知れない。
村内代表の告発
郵便職員が荷物を強請り??
呆れた職員モラル・・・
ある郵便職員の情報が寄せられた。
ゆうパックで荷物が届けられ配送職員から受け取る際、荷物の中身について何度も強請られたという。
中身は生鮮品だったという。
この時期には珍しい食べ物・・家族が病気で元気付けるために発注したものだったという。
中身については、受け取り伝票に表示されており、当然ながら配達職員にも知られている。
受取人の気分を害する内容は、「もし中身に傷があったら食べてあげます・・こんなに食べられますか・・いつでも言って来て・・」等々という。
いつから郵便職員は、物強請りを業務することになったのか・・とてもサービス向上でやっている言動とは思えないというもの。
物流の安全安心と迅速をすることが業務であって商品の強請り行為は誰が考えても気分の良いものではない。
村内代表の告発
医療業界ネット掲示板で大反響
元医師に熱い視線!!
報道業界に激震・・一晩で医師5万人が閲覧か!!
M3という医療業界掲示板を御存じあろうか。
全国の医師の多くが閲覧しているというもの。
そこに福井新聞掲載の記事がランキング1位で掲載されている。
杉田玄白記念小浜病院(福井県小浜市)の元医師が、毎日新聞社と担当記者を名誉棄損で提訴したという大ニュース。
この担当記者は、名誉棄損で刑事告訴されており福井地検で告訴受理されていて現在、被疑者として捜査が進められている。
社会問題被害者救済センターとしても元医師のでっち上げ記事の無実を全面的に支援している。
問題は、連日の毎日新聞掲載で元医師の生活環境が追い込まれ、小浜市民にも甚大な影響が出ているという点。(参照・過去記事)
先の掲示板には元医師に対して激励の書き込みも多く、問題の重大性は閲覧ランキング1位にも反映されている。
ここで残念なことは、福井新聞社以外の報道各社が掲載しないということだ。
記者会見会場に参加したある記者は「会見に参加しても良いか」と聞く記者もいた。
あんた何しに来たの!!と言いたい。
記者のレベルが、これだけ下がっては知る権利に逆行するというもの。
記者は正義!
報道は三権分立の監視役であることを理解して頂きたい。
小生の知る記者は、上司と喧嘩してでも真実を公正に掲載している。
何のために報道という厳しい業界に飛び込んできたのか。
歪んだ社会を立て直す第一人者であり誇りある職務ではないのか。
マスゴミと揶揄されることに怒りを覚えないのか・・。
部数が下がる理由は目の前にあると思うが如何だろうか。
村内代表の告発
福井地検の判断待たず・・・これが県教委の正体だ!!
子供の生きる権利より退職金優先か??
テレビ新聞報道で知った方も多く存在すると思うが、福井県池田町の池田中学校長の退職願が受理されたという事実。
福井地検の捜査が続いている状況で何故に急がねばならないのか・・・。第三者委員会の調査報告書をどう受け止めているのか??
指導死の判断という結果に教職員の処分も保留し続ける理由として捜査機関の結果を待つということもあったのではないのか・・・。
検察の動きがないから退職を受理しましたでは到底納得が出来ない話。
教職員の懲戒・任命・人事に関する決定権は、福井県教育委員会にある。
福井地検が、不起訴処分で嫌疑なしと判断するだろうと予測しているのであろうか・・。
通常、地検に告発状を提出しても原本を受け取るということは、そんなにハードルが低い訳ではない。
警察に告発状を提出しても半年や一年以上経っても受理しない場合も多くある。
勿論、提出前に何度も事件経過を説明し提出してもコピーだけを受け取り原本を即日受け取ることは極めて少ないのだ。
ある警察幹部が、我々が即刻受理できるのは、缶コーヒーの万引き程度であることを断言されたこともあるくらいだ。
しかし、本件は、告発状原本を即日受け取った経緯がある。
地検が、告発状を受け取ると受理ではなく受付という形になる。
警察では、受理という形になる。地検で受け付けられた後は、地検内でより深く審理され担当検事が決定される。
決定されると受理という形になる。
これだけ社会問題化した事件で最高責任者の退職受理を優先する本当の理由はどこにあるのか・・・。
事件が起きてから再発防止を議論したところで子供の生きる権利は解決しないのだ。
現場最前線たる池田町教員委員会は、県の決めたこととはいえ不服申し立てをする等の受理に待ったをするべきだと思う。
退職金も半端な額ではないはず・・。
第三者委員会の報告書通りであれば、起訴される可能性もあり告発された教職員は現在、被疑者という形になる。
地検の判断を重視する必要があるのではないか。
いつまで経っても身内に甘い対処では、子供の生きる権利は守れない。
明日の日本を背負う子供たちに何の説得力もないのだ。
関東の方から、子供の髪を無理やり教職員に切られたという相談があったが、間違いなく暴行罪に抵触すると思う。
教職員が、一線を超えたらどうなるかの理解もできていない。
そんな環境に子供たちが学んでいることを忘れてはならない。
県内でもまだまだ多くの相談が寄せられているが、表沙汰になる前に教育委員会は、早急に対策を取って頂きたいものだ。
間違いなく刑法に抵触する相談も寄せられている。