村内代表の告発
議員の由々しき裏の顔・・・被害者からの悲痛な叫び!!!
社会保障・生活を守る等の声を高々にして目出度く当選した議員だが、決して表に出ない過去を紹介してみたい。
被害者は、生活に困窮した時に相談したのが、この人物・・。福井県では一応、誰でも聞いたことのある人物だと思う。相談に乗ってもらったということで被害者は、信頼も寄せていたという。
しかし、その人物からは、日増しに度の超えた要求が増えていったという。
初めに広域な新聞配達を手伝って欲しいと言われ週二日程度の配達をするようになった・・被害者が助手席に同乗すると運転しながらビールを飲酒していた時もあったというのだから開いた口が塞がらない。
月末には、新聞代の請求を頼まれた。生活に困窮しているということで配達で消費する燃料代を願い出ると断られたという。
田んぼの水管理も手伝ったという。時には、子供の送迎や廃品回収まで・・。時には、会社の社用車を使用することで社長に怒鳴られたこともあった・・人物からは、許可を得ているようなことも言っており、安心していたが許可を得てなどなかった。
新聞代の請求で各戸を回ると人物の評判の悪さが頗る悪いということも知ることになった。
食べることにも困窮していたことで半俵の米を手伝ったお礼ということで貰った。米の袋からするとかなり古い古米だと分かった。袋を開けるとカビと虫の死骸が大量に入っていた。
袋には何かに濡れたシミが付着しており、家で飼っている犬の尿だということも分かった。汚れてない部分を取り出し炊いてみたが、悪臭でとても食べられるものではなかった。
他にも食べ物を貰ったが、腐敗しているものばかりであった。結局のところ、全国から送られてくる品々を食べきることが出来ず処分に困って渡されたというのだから、有難迷惑な話である。
親族の葬式の際も家の掃除や案内看板の作成や会社から暖房器具を借りて暖房の管理までした。家族は何もしないのにと・・近所の人からも不思議がられた。
それだけ奉仕しても言葉がなかったことに怒りを感じたという。
選挙になれば、無償で電話掛けも手伝ったという。ここまで聞くととても人間扱いされてないと感じてしまう。選挙の時は、社会保障や生活を守る等と綺麗ごとを並べているが・・。
精神的にも追い込まれ、実情を会社社長に相談し借りた金銭も社長が負担してくれた。豪雨被害で見舞金が出されたが、その多くは無理やり取らされた新聞代に消えていったというのだから、イジメに過ぎない。
教育関係でも熱弁を声高々に質問し有権者からの信頼も厚いが、裏の顔はおおよそ議員たる資質には程遠い人物だと思われる。
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村内代表の告発
シリーズ第8弾
地域医療対策は機能しているのか???
人員配置基準の不正・・・由々しき実情!!!
病院には入院患者数に対して医師・看護師・介護員の人数が決められている。
一般病棟では、患者7名に対して看護師1名の人員配置が7対1といった基準がある。
10対1・13対1・・。看護師が一人で対応する患者数が少なければ、手厚い医療が可能ということで医療報酬も多く受け取れるという仕組み。
ただ看護師の負担が少なくなったからといって手厚い看護が受けられるとも限らない。
医療体制にもよるし人間性にもよることが含まれるからだ。
病院経営からすれば、多くの医師と看護師を配置することで医療体制が強化できることは間違いないだろう。
7対1体制では、看護師の所得にもメリットがあるように思える。
小規模な病院では、看護師も集まらず人手不足になっていることも実情・・。
ある医療従事者から、勤務する病院の悪質実態を聞かされた・・看護師不足から師長自らが、日勤夜勤の24時間勤務をしているという。
管理責任者が、超過勤務は禁止されているはずだが・・。
シフト表では日勤のみとなっているのだという。
提出用と実務用のシフト表の存在があるという。
抜き打ち検査にも対応できるように用意してあるのか・・・。
看護師の水増しは人員配置基準にも抵触しており摘発されれば、監督官庁から行政指導され場合によっては刑事告発される事案であろう。
この師長、日勤時には大きなあくびをしながら勤務しているらしいが、万が一の不測の事態でも対応できるのか疑問である。
一人二役が罷り通れば、人員配置基準を違法に操作できることになる。
医療請求も水増しすることになり不当に利益を得ることになってしまう。
この師長、たまたま人手が足りなかったのではなく頻繁に勤務していたのだというのだから常習性が高い。
レセプト点検では発覚しなかったから続けていたのだろう。
国を挙げて医療負担を抑制しようとしている中で逆行も甚だしい事件である。
現場最前線のトップが、いい加減だからということなのか事務方の悪行も盛ん・・若い独身看護師が一人で居るところで肉体関係を迫ってくるというのだからセクハラパラダイスものである。
看護師の中にも給与支給3日後に使い果たし生活できないという者まで存在しているというのだから困ったものである。
地域に根差した医療とは、パフォーマンスなのか・・・。
病院を選択する際も興信所で調査してもらう時代なのか・・・悲しい限りである。
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村内代表の告発
シリーズ第7弾!!!
土下座でも何でもあり!!!
役者も顔負けの病院実情!!!
医療過誤を長期間放置!!!
看護師の声まで放置!!!
病院経営も規制緩和や行政改革・・設備投資で赤字病院が増えている。
設備投資を抑えれば、患者が流れていく。
少々無理な医療行為も避けて通れない実情が見えてくる。
病院と呼ばれるのは、20床以上の規模。県内の病院で白昼堂々と看護師長が、大声で怒鳴り散らされている状況を看護師たちが目の当たりにする。
患者の家族が、猛抗議している現場だったという。
病棟廊下に響き渡る罵声に立ち止まり見物する看護師や患者の姿。
どうやら医療過誤に納得できない患者の家族が師長相手に猛抗議している様子。
医療過誤の内容は、看護師の間でも以前から有名になっていた事件であったという。
看護師が症状の重篤化を報告するも医師の判断は様子を見るといった呑気な対応だったという。
日数が経つにつれ患者の症状は速度を上げて悪化していく。
それでも医師は、観察を続けたという。
患者の腹痛は、尋常ではなく生死にかかわる状況。
患者は、地域連携で総合病院から紹介された・・納得せざる得ない形で受診し手術を受けたという。
術後は、回復するどころか合併症を悪化させ死の一歩手前だったという。
患者家族にどこまで説明したかは判明しないが、総合病院に緊急搬送されたという。
明らかな医療過誤だったというが、医師の処分もなく闇に葬られてしまったという。
この医師、県外出身であり故郷に帰りたがっていたが、医師不足で悩む経営側の説得もありズルズルとしていたらしい。
医師には妻子もあるが、幹部看護師と不倫も問題になっていたが、引き留めのために経営側も黙認しているのではないかと噂は絶えなかったという。
ただこの事件、公表されていれば、業務上過失致傷にもなっていたと思われる。
手術に初歩的重大なミスがあり、術後も放置してきたというだから犯罪の域であろう。
師長が土下座した後、反省していると思いきや平然としている姿に看護師も呆れていたというのだから、役者より芸達者だと思えてならない。
医務薬務課も圧力が怖いのか放置しているのだから、職務放棄と言われても仕方がないのだ・・明らかに公務員法違反ではないのか!!!
告発する義務を怠るとは言語道断!!!
医務薬務課には、総合病院の元幹部看護師が、カウンセラーとして常駐しているが、意味があるのか説明してもらいたいものだ。
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医療最前線に立つ天才ドクター!!! 熱中症報道へ感想・・・
水分、冷房より「体を冷やす」工夫を
熱中症予防に水分塩分補給と言われますが、実際に病院に搬送されてくる方は、大部分の方は、しっかり水分補給を取っておられます。
つまり、水分補給されていても熱中症になっているのです。
では、なぜ熱中症になっているのかというと、水分を補給しても発汗による気化熱では体温を下げられず、中心体温が上昇しすぎて救急搬送、死に至るというのが現状という。
気温が高すぎて汗の気化熱程度では体温が下がらない。
湿度が高いので汗が蒸発しない・・従って摂取した水分は、蒸発せず体に残っている。
普段から有効に発汗するように体が鍛えられていない・・外に出ない・運動しない・クーラーの部屋にいる・高齢で環境に適応できない。
小児は、体重に比べて表面積が相対的に多いので体の貯水量より発汗量の方が多いので直ぐに干上がってしまう。
また、死亡例は脳が高温に耐えからではないかと想像する。
これらに対して論理的に対処する必要があるという。
報道では、水分とクーラーを多く発信しているが、それも正しいのですが、
・ペットボトルではなく保冷できる水筒を持って冷たい水やお茶を飲んで中から体を冷やす
・冷媒を保冷バッグに入れて体を冷やす
・帽子を被り脳を冷やす
・水で濡らしたタオルを首に巻いて冷やし脳に熱い血液を送り込まないようにする
等、体を冷やす工夫が大切だという報道による提案が少ないように思えるという。
例年よりも暑さが増していることは、間違いない。
我々が子供の頃にカブト虫やクワガタ虫を捕まえに走り回ったあの頃に熱中症になった記憶がない・・日射病という言葉を聞いたことはあるが・・。
この時期、外出には体を冷やす工夫が必要である。
村内代表の告発
先生気取りで全国から貢物?!
高級食材どっさり!!!
労災認定者救済団体の実情とは
全国で労災認定者が多く存在するが、その支援する側の自宅に海産物や農作物が、毎日のように宅配されているという。
宅配業者が、毎日のように来るものだから、近所でも有名になっているという。
労災認定を支援するという者が、給与以外に受け取るべきであろうか。
労災認定者は、どこかしら体を病んでもいて裕福とは限らないだろう。
弁護士を斡旋し裁判にて生活を保障する活動は、一寸の曇りもあってはならないと思う。
中元歳暮の季節を問わず送られてくる高級食材の数々・・・。
食べきれないものだから、腐らせることもあるという。
勝手に送られてくるから仕方ないと言ってしまえば、それまでだが・・。
ある労災認定者から聞いた話として・・・団体に入れば、経営者側と交渉をしてあげると言われた。
所得もなく困っていたが加入金を支払ったという。
いつでも電話してと言われ連絡すると・・・そんなことくらい自分でできるだろう・・と冷たく断られたという。
結局、労災認定されているというのに解雇されてしまった。
一般的に労災認定者の解雇は御法度というのに交渉も打ち切られてしまったという。
その他にもタクシー代わりに運転手をさせられ燃料費も払ってもらえなかったというのだから悪行もいいところだ。
収入もなく生活に困っている労災認定者を何だと思っているのか。
入会させる時には正義の味方と宣伝し、頼りたい時には冷たく放り出す。
一時金支援も説明されて、支援要請を願い出ると関連のない人物に頼めと言われ、支援を拒否されたという。
・・単なる集金団体か!!!
所詮、金がモノを云うなら立派なパンフにも記載してもらいたいものだ。
きちんとした収入を得ているのだから、収入以外のものは毅然と断るべきではないのか。
それがあるべき姿であろう。
弱者救済と位置付けておきながら、情けない実態である。
村内代表の告発
第6弾 不正受給の甘い蜜を許すのか!!!
労基署の認定基準に疑問・・労災補償に群がる老後か!!
振動病という障害を御存じであろうか。
長時間の振動工具等によって起こる病気である。
その症状は、手足の痺れ・末梢神経障害・関節障害によって感覚が鈍くなったり痛みを発するというもの。
私生活にも影響が出てくるということでリハビリ治療が余儀なくされるという。
県内でも鉱山勤務によって振動病(白狼病)労災認定を受けた人も少なくないという。
現在のように削岩機やドリルの改良が整っていない鉱山やトンネル現場では、長時間の手作業で振動を全身に受ける作業が常であった。
今では、重機が改良開発され環境も著しく変わっているものと思われる。
振動障害になると血管の萎縮によって指先が白くなったりするレイノー現象が見られるという。
一度、負傷した神経が元通りになることは、非常に難しいと言われる・・例えば、交通事故による頸椎損傷なんかも同様に治療を続けても一生苦しまなければならいこともある。
交通事故の場合、補償も限られており、保険会社から裁判を起こされ泣く泣く示談書にサインさせられる例も少なくないが労災認定の場合、定期的に病院に通って審査が通れば治癒するまで補償されるという。
労基署の認定を受けた患者の家族から信じられない話しを聞いたので紹介したいと思う。
患者は鉱山で働き振動病の認定を受け補償対象となっている。
リハビリも公共交通機関を利用し通院している。
交通機関を利用する理由は、車の運転で振動が手足に及ぶ影響を考慮してとのことらしい。
ここまでは、普通の患者なのだが・・家に帰ると御法度である喫煙を繰り返し山菜採りに運転して山に入るという。
喫煙が、何故に御法度なのかというと血管を委縮する原因になることで症状を悪化させる原因になるからだ。
当然ながら、血管の萎縮で痛みも発生すると思われるが・・平然と喫煙するらしい。
山菜採りも長い道のりを舗装のない道路を行かなければならない・・手足に与えるショックは、当然ながら大きいと判断する。
そして極め付けは、手先を乾燥させ擦り合わせることによって白く変化させるといったウルトラCを披露する。
その白くなった手先の写真を撮って証拠にするというのだから、不正受給と言われても仕方がない行動である。
こんなことを聞いてしまうと労災認定基準の甘さを誰もが感じてしまうだろう。
振動病は、治癒するとボーナスまで貰える労災補償にもなっている。
補償も税金によって成り立っているというのにふざけた老人がいるものだ!!!治療で通院している病院も如何考えているのか・・・。
昔、学生時代に抜き打ち検査で受けたヤニ検をしてみては如何か!!!病院の診療体制にも疑問が残る。
先進技術を有する大学病院での診断も必要なのかも知れない。
次号へ続く
村内代表の告発
生々しい病院実態に迫る・・・シリーズ第五弾!!!
看護師に押し売り、選挙運動を強要
ブラック職場、ここまでも・・・
尊敬される職業として看護師の道を選択する人も多いと思う。
しかし、現実の激務とストレスによる挫折によって道半ばで去る看護師も多く存在するのも現実・・・。
人命を救いたい一心で看護師の道に飛び込んでみたが・・・理想と現実は違った・・・その現実の一例を紹介してみたい。
県内のある病院では、高齢の患者に対して食券を販売しているという。
患者の多くは、食事を管理され制限されている人もいる。
各病室に看護師が食券の販売に赴き看護業務とは思えない押し売り商法紛いをさせられたという。
患者の中には、食券を買っても食べることも出来ない人も含まれていたという。
そんな患者にも売りつけたというのだから、ただ事ではない。
ベテランの看護師は、何食わぬ顔で売っていたが、新人看護師には、到底理解できない行為だったという。
患者が食べれない事情を知る看護師が、食券を売ってどうするのか・・・単なる金集めの行為だからだ。
看護業務は、患者に寄り添い完治を目指すこと・・しかし、業務命令である以上、断ることも出来ない。
良心を打ち砕かれた一幕である。
選挙の時期になると慌ただしくなる病棟・・激務を終えて帰ろうとすると第二の激務が待っていた。
選挙対策室に入り、候補者の選挙活動を命じられる。
病院が用意した名簿に片っ端から電話を掛けまくる。
ノルマもあり、ひたすら掛けまくる・・。
看護業務とどう関係があるのか・・2時間くらい掛けまくると耳が痛くなる。選挙期間中は、毎日続く・・。
疲れた体に更にストレスが溜まっていく。良心を打ち砕かれた第二幕である。
車椅子の患者をリハビリに付き添っているとベテラン職員から、この人は治る見込みがないことを説明された。
患者の前で・・患者が理解不能だと思って発言しているのだ・・。リハビリの責任者としての言葉か・・。
良心を打ち砕かれた第三幕である。
激務を終えて帰ろうとすると催しの景品を集めることを命じられた。
病院から金銭が用意されることもなかった。
自主カンパで用意しなければならない。
近くの中古雑貨屋へ行き買い揃えて提供した。
自腹を切ってまで・・・。
景品の収益は、病院に入る仕組み。
看護業務とどう関係があるのか・・ゲームと称して子供からも金を集める。
良心を打ち砕かれた第四幕である。
勉学に励み国家試験に合格して掴んだ看護師への道・・理想と現実がストレスへと逆走する。
そんな中で正しい医療が達成できるのであろうか。
大好評につき次号へ
村内代表の告発
~病院事件簿シリーズ~
甘さが生み出す病院管理体制危機・・バレなきゃいいのか!!!
福井県内の病院で起きてきた事件を紹介していこうというのが、病院事件簿シリーズである。
笑って済まされない闇に葬られた医療過誤や管理体制にスポットを当てていくシリーズも今回で第四弾となる。
冬になると流行してくるノロウィルスによる感染・・病院内で集団感染しても監督機関に報告されず放置されてきた。
当然、院内でも外部に漏れるとヤバいということで口止めが職員に命じられたというのだから恐ろしい・・・。
感染源は、いろいろ考えられたが、ある看護師が鳥肉刺身を食したことで体調を崩し高熱を発生したが、看護師不足の要因もあって勤務を続行したことで大量院内感染したことが疑わしいということであった。
ノロウィルスの特効薬は開発されていないということもあり多くの患者が苦しむ結果となった。
監督機関に報告すれば、社会公表ということで病院のダメージが大きいということで戦々恐々としていたということである。
幸いにも死者が出なかったことで闇に葬られてしまったというもの。仮に死者が出ていても死亡原因は書き換えられていたのかも知れないが・・・。
病院から抜け出した患者が行方不明となり職員が探し回ったが、数日後、死亡していたことが分かった。
その恐れがある患者を注意深く管理するのも病院管理であるのだが・・ここで問題なのが、警察に届け出ることも躊躇い職員だけで探し回ったという。
職員の数名だけで探し当てようなんて誰が考えても不可能に近いとも思うのだが・・・結果的には、亡くなっているところを発見されたという最悪な事態。
管理体制が問われ公表されても問題ないと思うが・・・。
◆怪談? 通い妻? 異常さ横行
夜勤で勤務していた看護師が、さり気なく窓を見るとあり得ない数の掌が、自身の目に飛び込んできたという・・恐怖心が先に立ったのか病棟を飛び出して帰宅してしまったという・・。
夜勤は、日勤と異なり職員も2~3名といったところだろうが・・放置された患者は大丈夫だったのであろうか・・。
医師のドーナッツ化現象ともいうのか、看護師より医師不足の病院も多く見受けられる状況。
医師に辞められると外来・夜勤が大変なことになるということで、看護師が医師の夜勤に合わせて当直室に入り浸るという・・翌日、ベッドのシーツ交換で発覚するピンクな痕跡・・。
当然ながら、交換を担当した職員から忽ち漏れ伝わることになる。
通常なら病院外でコッソリとプレイなら見て見ぬ振りもありそうだが、そうではないという・・・これも夜勤扱いになるのであろうか・・。
患者が急変しても即対応することは、かなり難しそうである・・・ナースコールが声で掻き消されそうにも思えるが・・。
通い妻そのものである。
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福井県南署の謎!謎!!謎!!!
戦慄の迷走捜査・・新事実発覚!!!
福井南署が、5年前から通報を受け放置してきたとされる詐欺事件の重大証拠関係が、7月17日福井検察審査会に提出された。
提出された証拠内容は、被疑者の供述録音データとデータを文章に起こした書類等になっている。
供述している内容によると被疑者自身が、会社社長に事件の経緯と謝罪を行っている。
自身の犯した罪を背任と認め弁護人からも告げられている内容になっている。
被疑者の罪認録音は、平成24年7月頃から計4回面談し謝罪を受けた内容の中に含まれていた。
それを受けて社内調査を念入りに行い平成25年8月に福井南署に刑事告訴したのである。
当然ながら、民事訴訟においても決め手となり被告側が損害賠償を支払うことで和解している。
しかし、原告は被告の余罪については、和解せず争う事を裁判所との間で合意したものである。
従って被疑者が、平成27年12月の和解までは、自身の罪を背任と認めていることになる。
それ以降は、全面否認になったと考えられる。
平成25年8月に告訴を受理していれば、現在の状況になっていたことは、到底考え難いというのが常識であろう。
平成30年春まで受理を引き延ばしてきた捜査機関には大きな疑問が残る。
被疑者が背任を認めているにも関わらず、背任罪での告訴状を受理しなかった。
一連の経緯は、前回も掲載説明しているが、背任罪の時効は5年間であり間に合わない・・・時効7年の詐欺罪は時効秒読みで間に合う・・が、今年7月末には、一部時効・・年末には、全て時効を迎える。
平成25年に提出されている録音文章が、果たして捜査されていたのか大いに疑問が残る。
被疑者が、自ら背任を認めている経緯について疑いの余地もないのに時効ギリギリまで放置し供述も一転してしまう余裕を与えたのは、捜査機関ではないのか!!!
被疑者は、当時、周囲の関係者に捕まることを察知し怯えていたことも陳述されている。
その後、他社に転職しても同様なことで解雇されているらしい。
一連の経緯や証拠からしても5年間も放置される事件とは、到底考え難い・・・何かしらの圧力が掛かったのか更に謎だらけだ・・・。
現在、福井県警察本部監察課の調査が進められているが、刻一刻と時効のカウントダウンが早足で迫ってきている。
誰もが逮捕・起訴を確信していただけに寝ぼけた言い訳は更に信用信頼失墜に繋がることを忘れてはいけない。
証拠に足りる条件が整わない・・なんて端的な説明は聞き飽きている被害者の胸中は、怒り爆発しているのである。
福井検察審査会に提出された録音データは、決定的な証拠になる。
次号へ。
村内代表の論説
人命とは何なのか・・守るべき立場に苦言。。。
看護師が不満を患者にぶつける事件も!!
豪雨によって多くの人命や財産が消えていった。
福井でも平成16年の豪雨によって甚大な被害が起きたことは記憶に残っている。
幾度となく砂防ダムの溜まった土砂取り除く事業を早急にやるべきと訴えてきたが・・砂防ダムに溜まった土砂が、ダム上部のスレスレにまで達していて土石流を止めることが不可能な状況になっている。
大雨で大量の濁流が、滑り台の役目になっているため更に勢いを増すという仕組み。
全国には、多くの砂防ダムが設置されていると思われるが、その殆どは土砂で埋め尽くされているのではないか。
ある政権が、事業見直しでコンクリート事業を凍結したこともあったが、全てが良かったのかに疑問が残る。
河川事業の予算額は先進国ではあり得ない額にもなっていて、発展途上国の国家予算並みだという。
何十年ものローンを抱えて一瞬にして建物が崩壊し借金だけが残る・・・。
現状の予算配分では、とても人命を守ることなど不可能に近いのではないのか・・。
溜まった土砂を再利用する事業も考えるべき・・昨今のコンクリート事業で不足する副資材に活用することも不可能ではないのか。
人命を守る国家事業として砂防ダムの土砂取り除きは、必要不可欠であると思う。
社会問題被害者救済センターブログでシリーズ化している医療過誤問題でも人命問題を取り上げているが、組織の在り方に疑問を呈する。
地域医療連携として県内の大規模総合病院から患者を小規模病院が受け入れた。
受け入れて間もなく喉に異物を詰まらせて重篤になったという。
異物というのが患者の入れ歯だったことが判明し元の総合病院に緊急転送されたという事件・・。
後に漏れ伝わった事情は、看護師が詰まらせたというものであった。
看護師が勤務先に対して不満が高まり騒がせたかったという理由らしい。
病院では患者が誤って飲み込んだことで始末したという。
人命救助の最前線で殺人未遂ともとれる状況が現実に起きているということを理解しなければならない。
処分すれば、公表を余儀なくされ訴訟問題も待ち構えていることで、蓋をするということが暗黙の了解にもなっているようにも思える。
守るべき立場とは、患者なのか組織なのか。
自身のイライラを罪もない患者で晴らせるのか・・・。
地域医療連携のメリットもあるが、何も知らない患者の命の危険も考えなくてはならない。
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