金沢地検重要証人聴取せず捜査終了か!?
任務懈怠で不起訴嫌疑なし手打ち!?怠慢露呈!!
検審会議決書で捜査手抜きが発覚!?起訴権無視!
こうなったら地検を職権・公訴権濫用で提訴へ!!
一連の粟津温泉における公共工事のイベント費捻出事件の捜査が、検察審査会の不起訴相当の議決で令和2年12月10日付けで終了した。
事件の経緯は、過去ブログを参照して頂きたい。
刑事告発をめぐっては、名古屋地検特捜での告発受付から始まったが、その後、特捜と告発人との間で打ち合わせされた内容を、特捜側が一方的に「捜査地区が管轄外」との理由書を添付して戻してきた。
特捜側に石川県は何処の特捜が担当するのか確認したが、明確に答えることはなかった。
管轄外であるなら、告発状を受け取ること自体、任務懈怠に相当すると考えられる。
政治的圧力だったのか疑われる大失態ではないのか。
捜査を急務とする観点から金沢地検に告発状を提出することになった。
金沢地検は、告発人を出頭させ検事自らが受理を伝えた。
その際に小松署にも告発状を提出するよう要請され小松署にも同内容告発状を提出した。
同事件は地検と小松署の合同捜査になった。
ところが、地検の捜査に協力する立場の建設業者への聴取も証拠物の押収等もなかったという。
検察が受理した告発状を基にした捜査は尽くされていないことになる。
小松署からの書類送検の報告はあったが、地検独自の捜査の報告は一切なかった。
その後、地検から不起訴通知書が届いたが、担当検事事務官からの報告はされていない。
地検に不起訴内容を問い合わせると事務官から検事に直接連絡させるとの返答があり、検事から嫌疑なしの報告があった。
嫌疑なしの理由を聞いたところ、理由書を送達するということで待つことにした。
翌日、理由書が送達され、その内容に愕然とした。用紙には嫌疑なしと記されているだけだった。
理由書というのだから、不起訴に至った理由が説明されていると思ったからだった。
当然納得することが出来ず検察審査会に申立をした。
検察審査会も事件番号が4件記されていることに疑問を感じたのか説明を求められた。
やはり異例だったのか納得している様には思えなかった。
そして12月10日付けで議決され不起訴相当となった。
議決文によると「石川県においては公共事業のイベント費立替は慣行されており国交省も認めている」という内容であった。
そうなると石川県には、県独自の法律が制定されているのかと思えてしまう。
石川県は、独立国家だったのかとも考えてしまうのだが・・。公共事業は、税金が使われており工事とは関係しない費用が捻出されることは法に抵触しないのか。
次号へ
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共産党宇野邦弘議員に行政指導発覚!!!
水道使用量0更新?!町管理ポンプ破損の恐れ?!
区水道パイプ破裂の危険性!懲りない面々!!!
福井県今立郡池田町町議会議員宇野邦弘氏の自宅水道量が、数カ月間ゼロであることで検針役が水道メータの故障の可能性を水道管理している池田町に連絡をした。
町担当者が、宇野邦弘議員の自宅に設置してある水道メータを確認したところ、水道メータの異常は確認されず他の部位を調査した。
その結果、本水道のバルブが閉めてあることが発覚した。
自宅の水道は、区に敷かれている山水を利用していることで町水道メータがゼロであることが判明した。
ここまでは、重大な問題であるとは指摘できないが、町水道の水圧は、区水道の水圧よりも当然ながら高いことで区水道に逆流しパイプを破裂させる恐れがある。
それに町水道の水圧ポンプ類の破損にもなりかねない。
町側は、区水道と町水道パイプを以前にも分配するよう指導していたという。
町水道の水圧ポンプが破損すれば、町民に与えるライフラインの影響は計り知れないからだ。
水道料金の節約か何かは不知だが、現職の町議会議員の資質に欠けることではないのか。
町側は、口頭で早急にパイプ工事を指導したという。
勝山剣光堂に損害賠償請求事件第一弾!!!
強制執行刀剣返還も無惨な姿に怒り爆発!!!
終わるに終わられぬ鬼滅の裁判期日決定!!!
鏡面刀身がまるでアルミ箔状態!!!
哲山会ブログでも予告掲載しているが、強制執行により返還された名刀が福井警察署で被害者と対面を果たした。
被害者は滋賀県在住の男性で、福井警察署に押収されていた名刀を確認したところ、鏡面の如く輝いていた刀身が無残にもまるでアルミ箔を思わせるような曇った状況に肩を落とした。
日々、刀身の磨きを怠らず大切にしてきた名刀であったという。
福井警察署でも錆が発生しないよう定期的に専門家に保守を依頼していたという。
被害者の怒りは、返還されればお咎めなしでは済まされなかったことで損害賠償請求を福井地裁に申し立てた経緯である。
本件は強制執行返還での損賠第一弾となる。
第一回弁論は、令和3年1月18日午前10時30分と期日指定されている。
山梨県女子中生髪切り不登校事件!!!
甲府地方裁判所で本人尋問へ!!!
令和2年12月8日午後3時開廷!!!
無抵抗の子供を晒し者にする教育行政!!!
教諭は無資格で散髪営業か!?
当ブログ・全国紙でも詳細が掲載されている事件だが、原告・被告の主張と証拠が出し尽くされ証人尋問へと開廷する。
この問題は、全国紙・地方紙が一斉に取り上げたこともあり、国民が注視する事件へと発展している。
子供の権利を完全に無視した学校行政の責任は重いものだ。
この御時世に大問題になることを考えられなかったのか。
無抵抗であるから、何をやってもいいのか。
教諭自身が、法を無視し閻魔大王になる権利など存在しない。
裁判所には、抵抗できない環境である学校生活の中で命令されれば、従うしかない子供の精神的環境を十分に理解し所謂イジメであることを判断してもらいたい。
強姦法廷論争トンネル出口!証拠出し尽くす!
被告と強姦男のやり取り録音・・手打式発覚!?
被害女性の味方だった被告のエグイ手口も!!
示談金60万円の内35万は謝礼金?金目的!?
昨年、8月に発生した強姦事件で原告・被告の激しい法廷論争(過去記事参照)が福井地裁で繰り広げられてきた。
強姦被害を受けた原告の主張は「被告が警察・弁護士・議員とのパイプがあると持ちかけて、訴外強姦男を刑事・民事で償わせるとして原告に示談書を書かせた」というもの。
示談書の書き方もネット上から調べ原告に送った。
被告が原告に対し「訴外強姦男の妻から多額の損害賠償請求を起こされる」等の脅しで迫ったことから、原告の精神状況が著しく混乱に陥った中で示談書を自筆で作成させている。
密室で勝手に示談金が、被告と訴外強姦男との間で決まり60万が原告口座に振り込まれた。
入金後、被告は弁護士費用との名目で35万円を原告に請求、原告は即日支払った。
しかしその後、弁護士を紹介されることもなく放置された。
当然ながら、示談書によって訴外強姦男に対しての全ての請求権が消失してしまった。
その結果、被告を相手取って損害賠償を起こすことになったわけだ。
しかし、被告は示談の謝礼として金を受け取ったとの主張を崩してはいない。
被告が提出した音声データのやり取りは10分足らず会話であって、示談金の取り決めは含まれていない。
それどころか、被告が訴外強姦男の味方とも取れる発言や、煙草を勧める会話もあり、原告が知り得なかった真逆の方向で進められていた。
そもそも会話を録音するくらいなら、示談書の必要性もないのだ。
音声データを警察や弁護士に提出すれば事件として成立したのである。
それらを考えると被告の金目的が見えてくる。
裁判所は、示談書を書いてしまった理由を明確にするため令和3年1月13日に原告・被告の双方を呼び出し直接質問する動きになっている。
原告・被告の証拠等は出し尽くされており、1月13日の原告・被告の考えを聞いた上で和解案・証人尋問の流れで結審していくものと考えられる。
示談書の作成には、被告の金の亡者的悪知恵が大きく影響している。
裁判所は、書いた者が悪いという安易な判断をするべきではない。
勝山智充受刑者を業務上横領で刑事告訴!!!
事件は終わっていない!
見過ごさぬ怒りの鬼滅告訴状!!
福井地検・・異例の音速告訴状原本の受取に大絶賛!!!
哲山会ブログでも予告していた勝山智充受刑者への刑事告訴状が、令和2年12月1日に福井地方検察庁に提出され即日受付された。
福井地検の対応は、過去に例がない素早い原本受取であった。
今後、告訴状を精査し担当検事が決まり捜査が開始される手順となる。
被害者の京都府在住の男性は、軍刀の修理を勝山受刑者に依頼したが、預けた刀剣とは全く想像もつかない子供以下の工作状態で戻され、刀剣部品であるツバも返還されなかったという。
捜査を担当した福井警察署幹部の話によると勝山智充受刑者は、刀剣修理の専門的な技術力は無いと判断しているというが・・・。
技術力も無いとなれば、自身を自画自賛している文化財を守る刀職などという勝山流ブランドも笑いのネタにもならない・・単なるおっさんの悪ふざけで世間を騒がせ損害を与えた愚か者に過ぎない。
一般的に受刑者である以上、捜査は終結したと見るべきことだが、預けた刀剣類が例え強制執行で返還されても粗悪な状態で戻ってきたとすれば、当然ながら損害賠償を起こすことは必要である。
ましてや本件の被害者は、強制執行でも見つからず、長年において守り続けてきた家宝が無残にも消失したとあっては、怒りが収まるはずもない。
今後も同様な刑事告訴が続いていく見通しだが、勝山智充受刑者が二年程度の服役で全てチャラにしていいものだろうか。
福井簡易裁判所で公判中の土地問題にしても反省している態度も全く見られない。哲山会としても被害者と一致協力体制で進めていく方針である。