宮崎バット事件!!!
生徒の頭に金属バット直撃!!!
宮崎県警が教諭を書類送検!!! 業務上過失傷害!!!
被害生徒脳損傷で後遺障害!!! 教諭謝罪なし・・
平成31年3月に宮崎県都城市市立小学校で発生した事件・・
詳細は、哲山会過去ブログを参照して頂きたい。(過去記事)
今年3月に業務上過失傷害罪で女性担任教諭を宮崎県警に刑事告訴した。
宮崎県警は、今年10月に書類送検した。
学校側は、誠意ある説明もせず、女性担任も謝罪しないまま放置されていた。
被害生徒は、後遺障害が原因で頭痛等が酷く学校にも行けない状態が続いていた。
本件は、保護者から哲山会本部に相談があり、弁護士を斡旋するとともに事件が表面化した。
都城市担当者は、責任は注意を怠っていた市と教諭にあると話しているという。
今後、刑事民事の両面から、事件の真相が明らかになる。
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山梨髪切り訴訟判決迫る!!!司法判断に注目!!!
国賠判決ハードルに国民が注視!!!
国賠勝訴1割の現実に挑む・・勝ってくれ!!!
学校問題山積に光を!!!11月30日判決!!!
山梨髪切り事件は、哲山会・全国紙・地元紙を通じて全国に衝撃を与えた。
詳細については、過去ブログを参照して頂きたい。(ブログ内検索で「山梨」で検索してください)
いよいよ11月30日午後2時10分から甲府地裁で判決が言い渡される。
国賠判決は、圧倒的に行政が勝訴する率が高く、国民が考える視線とは真逆判断が多いのも事実であろう。
経済的整合性の観点から考えても低い水準だ。
こういった問題は、被害者や家族のエネルギーを根こそぎに奪ってしまい提訴する機会も時には喪失してしまう。
所詮、裁判も人によって判断されるが、それを手助けしてくれるのが、多くの人の協力だと小生は考える。
本件も多くの人が、原告である被害者・家族を励ましてくれた。
そして家族の強い絆が支え合い判決の日を迎える。
悪いこともしていないのに中傷されるといった苦悩も続いた。
きっと判決は、原告にとって意味のあるものになると信じている。
当日は、哲山会本部と関西支部長が傍聴することになっている。
意識朦朧者を救助せず業務活動の実態!!!
救命活動は居合わせた客に押し付け!!!
救急隊員に対し誘導せず!責任者も出てこず!!!
それでも県内最大級のドラックストアか!?
11月4日県内最大級を誇るドラックストアゲンキー和田東店で支払い中の男性が、突然、意識朦朧となり倒れそうとなった。
明らかに体調に異変が生じており、自身では立っていることが不可能な状況であったという。
レジ担当者も異変に気付き男性を支えようとしたものの業務優先でレジ打ちに戻ってしまったという。
居合わせた女性客が事態を深刻と考え、咄嗟に男性を長椅子まで誘導し救急車を自身の携帯電話で通報したという。
その際にレジ担当者は3人居たが、誰一人救命活動を手伝う者は居なかったという。
担当者の一人が店長を呼び出すも、店長は現場に駆け付けることは無かったという。
たまたま居合わせた客2名の懸命なる救助活動で幸いにも命の危機を脱したという。
現場は、県内最大級の薬屋さんであり、一般人よりも知識を有する薬剤師も常駐しているはずの店内の従業員が、救命活動を怠るとは何事か!
社員教育というよりも人として如何なものなのか・・・。
職員・パートを含めると4000人を超える大企業が、レジが混んでいるから人命救助は後回しという馬鹿げた事態に呆れるばかりだ。