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【鬼手仏心】哲山会のブログ

 三権を監視する社会問題被害者救済・告発機関

【豪雨被害と医療過誤】人命を守る立場に苦言

 村内代表の論説

 人命とは何なのか・・守るべき立場に苦言。。。

 看護師が不満を患者にぶつける事件も!!


 豪雨によって多くの人命や財産が消えていった。

 福井でも平成16年の豪雨によって甚大な被害が起きたことは記憶に残っている。

 幾度となく砂防ダムの溜まった土砂取り除く事業を早急にやるべきと訴えてきたが・・砂防ダムに溜まった土砂が、ダム上部のスレスレにまで達していて土石流を止めることが不可能な状況になっている。

 大雨で大量の濁流が、滑り台の役目になっているため更に勢いを増すという仕組み。

 全国には、多くの砂防ダムが設置されていると思われるが、その殆どは土砂で埋め尽くされているのではないか。

 ある政権が、事業見直しでコンクリート事業を凍結したこともあったが、全てが良かったのかに疑問が残る。


 河川事業の予算額は先進国ではあり得ない額にもなっていて、発展途上国の国家予算並みだという。

 何十年ものローンを抱えて一瞬にして建物が崩壊し借金だけが残る・・・。

 現状の予算配分では、とても人命を守ることなど不可能に近いのではないのか・・。


 溜まった土砂を再利用する事業も考えるべき・・昨今のコンクリート事業で不足する副資材に活用することも不可能ではないのか。

 人命を守る国家事業として砂防ダムの土砂取り除きは、必要不可欠であると思う。


 社会問題被害者救済センターブログでシリーズ化している医療過誤問題でも人命問題を取り上げているが、組織の在り方に疑問を呈する。

 地域医療連携として県内の大規模総合病院から患者を小規模病院が受け入れた。

 受け入れて間もなく喉に異物を詰まらせて重篤になったという。

 異物というのが患者の入れ歯だったことが判明し元の総合病院に緊急転送されたという事件・・。


 後に漏れ伝わった事情は、看護師が詰まらせたというものであった。

 看護師が勤務先に対して不満が高まり騒がせたかったという理由らしい。

 病院では患者が誤って飲み込んだことで始末したという。

 人命救助の最前線で殺人未遂ともとれる状況が現実に起きているということを理解しなければならない。


 処分すれば、公表を余儀なくされ訴訟問題も待ち構えていることで、蓋をするということが暗黙の了解にもなっているようにも思える。

 守るべき立場とは、患者なのか組織なのか。

 自身のイライラを罪もない患者で晴らせるのか・・・。

 地域医療連携のメリットもあるが、何も知らない患者の命の危険も考えなくてはならない。


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