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【鬼手仏心】社会問題被害者救済センターのブログ

福井の権力を監視する弱者救済・告発機関

【勝山剣光堂事件】勝山被告に懲役3年!

勝山剣光堂事件
 勝山被告に懲役3年 
 量刑に不満の声

勝山剣光堂事件判決  勝山剣光堂事件の刑事裁判にようやく判決が出ました。
 福井地裁で18日、勝山智充被告に懲役3年(求刑懲役5年)の実刑判決と、模造拳銃2丁の没収が言い渡されました。銃刀法違反罪に問われた勝山剣光堂に対しては求刑通り罰金20万円とされました。
 19日付の福井新聞によりますと、判決理由で渡邉裁判長は、3件の業務上横領について「独自のルールを一方的に設定し、客である被害者らの問い合わせが気にくわないとすぐに憤激し、刀剣を取り上げた」とし、暴挙と指摘。「調停での取り決めを完全に無視したり、訴訟で虚偽の事実を主張したり司法手続きをも軽視する態度は厳しい非難に値する」と述べた、ということです。
 強制執行行為妨害については「計画的に模造刀を準備し、強い非難は免れない」とした上で、「反省はみられない。更生には厳罰が必要」と指摘されいました。
 一方で、一貫して無罪を主張し反省の態度を見せいてないにもかかわらず、求刑5年に対して3年の判決は、ちょっと納得いくものではなく、既に被害者側からも疑問の声が上がっています。
 判決によると、被告は2011年から14年にかけて、修理や鞘の製作のため3人の客から預かった計200万円相当の刀身などを横領。15年9月の福井地裁による回収の強制執行に偽って模造刀などを交付し妨害。16年5月には、金属製弾丸を発射できる鉄砲1丁や軍刀9本、模造拳銃8丁を不法に所持したとされています。


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コメント

金が正義なのか?

控訴が棄却されると原判決が確定するようですが、受理されたと仮定して、控訴審では併合して7年半の判決を望みます。自分で勝手に作った肩書、自分で勝手に作った規則を口実に最後の最後まで自分の正しさを主張し続けた勝山は「刑期を終えたら、また同じ犯罪を続ける」と宣言しているに等しいのです。それが裁判官には、わからないのでしょうか?

被害額に鑑みて5年の懲役は重すぎると裁判長は言ったそうですが、それを知って「また金か」と思いました。勝山の犯行は被害品の市場価値が一定以下ならば警察も弁護士も相手にしないことを知り尽くした上で20年近くにわたって繰り返されたものです。それでもなお、刑事裁判と並行して行われた民事裁判では、いずれも被害者の訴えが全面的に認められているではありませんか! それにしたって実際の被害のごく一部をカバーするにすぎません。経済的な理由から、勝山の報復を恐れて、あるいは、もう随分と昔の話だからと泣き寝入りを選択している被害者も少なくないのです。また、勝山には共犯の存在を示唆する材料も多く、刑期を終えて元の鞘に収まれば、間違いなく同じ理由から同じ理屈によって同じことをやり始めるでしょう。しかも手口は、もっと巧妙なものになっているはずです。そうなったら、また「できることは何もない」と言って被害者を追い返し、被害額が一定に達するのを待って勝山を逮捕し起訴し裁判にかけるつもりでしょうか? その時の担当者は別だから自分は関係ないと言うのでしょうか?

裁判長は不満が出ることを予期したのか、量刑を軽くする理由を異例の時間をかけて説明したそうですが、その帰結するところが金銭では裁判制度そのものの品格が問われます。裁判長には公益の観点から「再犯の抑止に必要なことは何か」と問う視点も必要だったはずなのです。控訴審では、それが考慮された判決になることを望んでやみません。

  • 2018/09/24(月) 13:25:56 |
  • URL |
  • 悩める被害者 #CGa5TOGo
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