意識朦朧者を救助せず業務活動の実態!!!
救命活動は居合わせた客に押し付け!!!
救急隊員に対し誘導せず!責任者も出てこず!!!
それでも県内最大級のドラックストアか!?
11月4日県内最大級を誇るドラックストアゲンキー和田東店で支払い中の男性が、突然、意識朦朧となり倒れそうとなった。
明らかに体調に異変が生じており、自身では立っていることが不可能な状況であったという。
レジ担当者も異変に気付き男性を支えようとしたものの業務優先でレジ打ちに戻ってしまったという。
居合わせた女性客が事態を深刻と考え、咄嗟に男性を長椅子まで誘導し救急車を自身の携帯電話で通報したという。
その際にレジ担当者は3人居たが、誰一人救命活動を手伝う者は居なかったという。
担当者の一人が店長を呼び出すも、店長は現場に駆け付けることは無かったという。
たまたま居合わせた客2名の懸命なる救助活動で幸いにも命の危機を脱したという。
現場は、県内最大級の薬屋さんであり、一般人よりも知識を有する薬剤師も常駐しているはずの店内の従業員が、救命活動を怠るとは何事か!
社員教育というよりも人として如何なものなのか・・・。
職員・パートを含めると4000人を超える大企業が、レジが混んでいるから人命救助は後回しという馬鹿げた事態に呆れるばかりだ。
スポンサーサイト