【鬼手仏心】社会問題被害者救済センターのブログ

福井の権力を監視する弱者救済・告発機関。mondaikyusai.org/

【農業補助金虚偽報告】越前町は告発怠る

 越前町小川区の農業補助金虚偽報告問題では、町の不作為が浮かび上がっています。

 というのも刑事訴訟法には「何人も犯罪があると思料するときは告発することができる」とあり、さらに「官吏または公吏(公務員ですね)は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなけらばならない」とあるためです。

 つまり補助金の使途の報告書を確認するという「公務」に関し、有印私文書偽造・同行使という刑法犯罪があったと分かったにもかかわらず、それを告発せず放置したわけですから、刑訴法違反ということです。

 適正に使われるべき公金の使い道に関する件であり、実際に補助金をプールするという事態になったのですから、決して軽微な犯罪とは言えず、裁量の範囲を超えているとしか言えません。

 小川区という小さな集落の問題として放置できる問題ではないでしょう。


 今回、問題となった中山間地域等直接支払制度は、後継者不足が問題となっている農業の振興のためのものです。
 この犯罪により今後、農業を支えていく存在である請負の農業者に対し、支払われるべきお金が払われなかったのですから、制度の根幹に関わる問題と言えるでしょう。

 また適当に公金をプールできることが明らかになったことで、制度の欠陥も浮き彫りとなった形です。


 町は捜査に全面的に協力するのは当然ですが、告発人の一人に名を連ねるべきです。

 また国、県も、この問題を軽視せず、実態調査や監査の強化など制度改正に踏み切る必要があるでしょう。

 県会、町会それぞれの議員にもしっかり議会で追及してほしいものです。

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コメント

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  • 2017/11/19(日) 19:00:44 |
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偽りの行政

嘘つきです!産業理事が、内密に処理して下さい!加害者に…

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