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【鬼手仏心】哲山会のブログ

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福井・近藤市議が訪米団で単独行動

 福井市近藤實市議が今月4~8日、公務で米国を訪れた際、訪問団を一時離れ単独行動していたことが昨日(19日)の福井新聞で報じられました。

 訪問経費は議会費(1人当たり約30万円)で賄われていましたから、急な病気などよほどの理由がなければ、単独行動など許されるはずがありません。

 入国後、夜から翌朝にかけ、訪問先のブランズウィック市からニューヨークへ行っていたとのこと。

 同僚議員や議会事務局が強く止めたにもかかわらず、強行したとのことです。

 公務でない以上、私的な行動でしょう。

 公務の訪米を私的旅行化した近藤市議の道義的責任は、公の人間として大変、重いものと言えます。



 近藤市議にはこんな話もあります。

 近藤市議は2015年、福井市会議員に初当選したました。

 新人議員にもかかわらずその後、間もなく、イスラエルに個人的に旅行したのですが、それを公費で賄えと議会事務局にねじ込んだということ。

 「イスラエルの教育を福井に取り入れたい」という理由と聞いています。

 結局、反対に遭って公費は支出されませんでしたが、 公務になるほどイスラエルと福井に関連性があるとは思えず、当地の教育を取り入れる必要性が分かりません。

 さらにその後、韓国スウォン市にも公費で行きたいと言っていたとのこと。

 やたらと海外に興味があるようですね。
 
     ◆    ◆   ◆

 近藤議員は会派を脱退、一人会派になりました。
 
 新聞には近藤議員はニューヨーク入りについて何もコメントしてません。

 会派脱退とかよく分からない行動をとるくらいなら、単独行動した理由を明確に説明するべきでしょう。

 それが政治家というものではないでしょうか。

 議会は近藤議員に議員としての適格があるのかどうかも含め、しっかりとした対応を取ってもらいたいものです。

 福井市会をめぐっては、加藤貞信議員が2016年、福井市の議会控え室に設置してあった市所有の供用パソコンでアダルト画像を閲覧、議長時代には公用車を私的に使用した問題が浮上。

 加藤議員は事実関係を認め謝罪しましたが、この際、本会議で議員32人中、23人が「市会としても市民の信頼を裏切った」として謝罪する異例の事態となりました。

 結局、加藤議員には処分を下さず「みんなで誤れば怖くない」とばかりに、一斉に頭を下げて問題をなしくずしにしました。

 今回の近藤議員の問題も、みんなで傷をなめ合おう、では許しません。




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