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【鬼手仏心】哲山会のブログ

 三権を監視する社会問題被害者救済・告発機関

【強姦詐欺事件】民事訴訟が結審、判決へ

強姦詐欺裁判結審!!!  本人尋問終了で判決へ!!!
白馬の騎士が突然落馬?!  御礼金の嘘ネタバレ?!
愛をタッタ60万で示談35万いただきま~す??
10万プラスα避妊怠り代金!!  ナメてんのか!!!!!!!

  強姦詐欺事件の弁論が令和3年9月16日午後1時15分、福井地裁7号法廷にて開廷した。
 原告被告が揃っての本人尋問後に結審した。

 強姦被害者の原告から尋問が始まり、胸が張り裂けそうになる強姦事実が証言された。
 被告は威圧感を漂わせ原告の証言を眼光鋭く見ていた。

 定刻通り原告代理人被告代理人の質問に原告が、声を振り絞るように答えた。
 この法廷で注目されるのは、むしろ被告の意味不明な言動が本人尋問の中で証言されることが焦点となる。

 被告は、原告に結婚前提で交際をしていたとするが、原告は交際する気もなく断っている。
 当然、肉体関係もない。

 訴外Aから強姦されたことで被告が、愛する原告のために刑事・民事告訴を含むシナリオを描いた。
 が、勝手に強姦男と金銭交渉を実行し示談金50万で決着。
 実際の示談金は60万円だったが、どうして10万円が増額されたのかは不明だった。
 被告証言でようやく解明することができた。

 訴外Aが強姦した際に避妊具を使用しなかったことで増額されたということだ。
 そもそも訴外Aが提示した示談金は50万円だったが避妊しなかったペナルティーが10万というのも全くもって意味不明だ。
 被告が結婚前提まで考え愛する女性を守るために訴外Aを呼び出したのだが・・・その愛を金に換金すること自体、異常としか思えない。
 
 示談金が決定すると示談書の作成を原告に指示するのだが、あくまでも示談書は、刑事告訴の証拠として使用するのだから、金額・内容は無視して良いと言葉巧みに信用させてしまう。
 示談内容も被告が作成したものではなくネット上から探し出し原告にメールして手書きすよう指示する。
 但し、被告は原告に何通作成させたかは覚えていないという。
 示談金の額もネットで調べたが、たくさんあり過ぎて諦めたという。

 被告主張では何十万~100万が妥当と考えていたというが、次の質問では何十万~何百万と主張を変えた。
 つまりは、被告に解決するだけの能力など微塵もないということだ。

 白馬の騎士が、乗馬の経験もなくいきなり競走馬に乗って落馬したということじゃないのか・・・。
 更に言えば、弱者救済を名乗り知識の少ない女性を獲物にして金を奪い取る策略が、一度は成功したかに見えたが、正真正銘本物の弱者救済告発機関が登場したことによって焦り狂った背景が想像できる。

 判決は11月16日に指定されている。

【勝山剣光堂事件】ぼちぼち仮釈放か

勝山刀剣裁判・・・停滞前線か?! 問い合せ殺到!!!  
刑満期11月初旬だが・・・ぼちぼち仮釈放へ?!

 勝山智充受刑者の出所を問い合わせする連絡が殺到している。
 最高裁判決から服役への流れは誰もが認識している。損害賠償に関する裁判は、被告が服役中ということもあり、着々と進んでいるようには思えない。

 勝山智充受刑者の刑満期は、今年11月初旬と予想されている。仮釈放の申請も受刑者の希望で申請されてきたと思われるが・・簡単には、認可されてこなかったのであろうと想像する。
 しかし、満期まで認可されないということは考え難く、来月には認可されるのではないか・・・。仮釈放が認可されれば、刑満期まで観察期間となる見通し。

【宮崎県】生徒にバット直撃。学校側、事故隠蔽か!

宮崎県小学校業務上過失致傷で刑事告訴!!!

宮崎県警告訴状受理!!! 教諭虚偽で対抗姿勢?!

児童の頭部に金属バット直撃!!! 事故隠蔽?!

国の宝となる子供を守る資格があるのか!!! 


 哲山会本部に宮崎県内の保護者から耳を疑うような情報提供が寄せられた。

 体育の授業中、バッティング指導していた教諭の振ったバットが、児童の後頭部に直撃し頭部外傷のケガを負わせたという。

 一般的にバットが接触しないように安全な距離を確保することは当然なことであるが、当たり前のことを怠ったことが原因となる。

 学校側は、被害者・保護者に対し納得いく説明も謝罪も怠っているという言語道断な対応を崩していない。

 保護者は警察に業務上過失致傷の疑いで刑事告訴し受理されている。

 教育委員会は、この重大事件をプレス発表することなく黙認しているようだ。

 被害児童は、事件後の恐怖から学校に行けない状況に追い込まれている。

 安全配慮義務を怠った教諭は、虚偽の説明で乗り切る体制でいるようだ。

 学校生活の中で正直を基本理念とする指導者が、虚偽の説明を正当化することを人として恥ずべき姿と理解できないのか。

 一生に一度しかない楽しいはずの学校生活を奪ったのである。

 そして家族をどん底に苦しめる行為は、断じて許されるものではない

 教育委員会は、速やかに第三者委員会を設置し事件の解明を急ぐべきではないのか。

 哲山会としても徹底的に追及していく方針である。

【池田町・男児自殺事件】福井地検の統括検務官が虚偽説明

福井地検捜査手順に待った!!越権行為明白?!

検事と統括検務官の説明が真っ二つ?!

検事・・そんな権限は与えていない!報告ない!!!

次席検事が直接捜査と断言していたが・・嘘?”!

池田中男子生徒事件、再捜査終結に謎?!


 池田中学男子生徒が、教諭の厳しい叱責で自殺した事件において福井地検は、不起訴とした。

 哲山会は、検察審査会に異議申し立てを行った。

 検察審査会は、担任のみ不起訴不当の議決を出した。

 福井地検は、再捜査に着手したが、令和3329日再び不起訴とした。


 哲山会は、昨年127日に福井地検に対し申入書を提出した際に小川統括検務官が着席した。

 小川氏は、和やかな雰囲気で対面に着席することなく真横に座る許可を得て着席した。

 申入書を手渡すと検事正に届けることを約束した。

 小川氏から福井地検の方針説明をしている際に小生の信頼できる検事を指名して欲しいと言われたが、異動の時期も近く地検の方で任命を希望した。

 地検の方では、主任検事の選定は決まっていたようで中山次席検事を直接の捜査をするということだった。

 小生の疑問として異動の場合、誰が引き継ぐのかとの問いに対し、新任の次席検事が引き続き直接の捜査を続けるとのことたった。

 一般的に次席検事は、直接的捜査を受け持つことが無いと認識していたので地検への捜査対応に満足した。

 小川氏は、何等変動がある際は、小生に連絡するということだった。

 最終的に判断を出す際に、小生の意見も尊重したいので、捜査の詳細も含め伝えるため主任検事である次席検事から小生を呼び出すことで良いかと言われ快諾した。

 しかし、これら小川氏から説明されたことは完全に反故にされた。

 地検からの連絡は、次席からではなく四席検事からで不起訴にしたということだけであった。

 小生は納得いかず、小川氏とのやり取りを説明すると検事は「聞いていない」ということであった。

 それでも納得せず地検の指定日時に面談をした。

 検事の説明によると統括検務官である小川氏に、上記内容の権限は与えてないということであった。

 小川氏が、権限を勝手に操作したのか、それとも地検が改竄しているのか闇に葬られている状況だ。

 小川氏は、検事正の許可を得て説明していることを話されており、勝手な判断とは考え難い。

 報道が過熱する中で市民の関心を操作するとしたならば、断じて許されることではない。

 この件は、公務員法にも抵触する恐れもあり、法的手段も考えていく必要がある。

【山梨女子中生いじめ裁判】判決期日が決定

山梨女子中学生イジメ裁判!!判決期日決定!!!
加害生徒の執拗イジメに司法の目は生きているか!!!
被害生徒の精神的苦痛を見て見ぬ振り山梨教育行政に喝!!!

 山梨女子中学生髪切り事件と加害生徒イジメ事件が、同時進行で審理が、甲府地裁で進められている。
 ここにきてようやく令和3年4月27日13時10分に加害生徒と争ってきた判決が言い渡される。
 全国的にもイジメは、社会問題として減少傾向にならず、年々、巧妙で陰湿化している。
 その中で全国が注視する判決になることは間違いない。

 被害女子生徒は、一生に一度しかない学校生活を恐怖に怯え通学できない状況に追い込まれていた。

 最近の学校行政の対策を見ると、イジメを受けた側が別部屋で過ごすという本末転倒の対策がとられている現状に呆れ果てる。
 本来なら加害者が別部屋で反省させ更生の道を開かせるべきではないであろうか。
 何もしていない被害者が、別部屋とは悲惨すぎる。
 これじゃ法を犯した者が、刑務所に放り込まれず、被害を受けた者が放り込まれるようなものだ。

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